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寝起きに出る腰痛の原因は?【ストレッチで肩こりも解消!】

寝起き

寝起きに腰痛が起きる原因は多くが寝具に関係しています。起床しようと体を起こそうとすると腰が痛くで起きられないという程の腰痛は病気の可能性も?ストレッチなどで予防することで肩こりも改善される場合もあります。

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寝起きの腰痛の原因となっているものは敷布団や床の固さ、慣れないベッドなどが関係していますが、毎日続く場合にはヘルニアなどの可能性もありますので、病院にいきましょう。

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寝起きの腰痛の原因は?

普段生活をしている時に腰痛になる人もいらっしゃいますし、寝起きで腰痛になる人もいらっしゃいます。朝起きていきなり腰痛で悩まされるのは非常に辛いことで何とかして対策をしていかないといけません。

そこで知る必要があるのが、なぜ寝起きに腰痛になるのかです。

寝起きで腰痛になる原因としているのが、姿勢と体の歪み、そして寝具が関係しています。

良い姿勢

寝ている時にどのような姿勢になっているのかが腰痛になるのかならないのかが決まってきます。腰に負担がかかるうつ伏せで寝ていたりすると、健康で丈夫な人でも腰痛になる可能性が十分あります。

そして寝具が自分にあっているのかどうかも大事になります。

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体の重い部分になるのが胴体なのですが、胴体で曲がる部分になるのが腰になります。曲がってくの字になると曲がっている部分に一番体重がかかるようになり、腰痛になる可能性が非常に高まります。

腰痛を訴えるビジネスマン

このように姿勢や寝具が原因しているので、どうしても腰痛になってしまうようならまずは寝具を変えてみるようにしましょう。

変えるだけでも効果がかなりありますのでオススメになります。

そしてもしどうしても腰痛が治らないようなら、病院に行って診察してもらい治療をしていくようにしましょう。慢性的な腰痛ならコチラ 参考⇒腰痛発症の原因は体重増加!7つの治療法とは?

寝起きの腰痛にはストレッチ?

寝起きで腰が痛くなってしまう場合がよくあります。

この腰痛ですが、病気というわけではなくて寝具そしてどのように寝ているのかによってなってしまいます。そこでこの腰痛を治すためにオススメしたいのがストレッチになります。

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寝起きの腰痛は腰に負担がかかることによって発生してします。そのため、腰の負担を軽減させられるストレッチをすることによって腰痛が解消してくれる場合が多いです。

ではどのようなストレッチがオススメなのか、寝たままのストレッチになります。

腰がいたい時に急に起き上がると悪化をさせてしまう可能性があります。

なので悪化させないためにも寝ている状態でストレッチをしましょう。

  • ストレッチ方法ですが、仰向けになって片足の膝をゆっくりと曲げて両手で抱え込むようにしてください。
  • これを10秒程度でいいので交互に数回することで腰痛の解消ができるようになります。

寝起きの腰痛は寝ている状態によってなるため対策することも可能としています。

腰痛になるようでしたら、寝具を変えてみるそして寝ている体勢を変えてみるなどして腰痛の対策をしていきましょう。

睡眠 女性

そしてどうしても腰痛が良くならなかったりと困ってしまっているようなら、自分だけで考えるのではなくて医師に相談をしましょう。

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病気が潜んでいることはない?

寝起きの腰痛は寝ている状態が悪かったり寝具があっていなかったりなど腰に負担をかけることでなる場合が多いです。しかし原因はそれだけではなくて、病気の可能性もあります。ではどの病期になると寝起きの腰痛になりやすいのでしょうか。

寝起き腰痛になる病気なのが椎間板ヘルニアになります。

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椎間板ヘルニアは腰痛に代表的な病気なのですが、実は寝起きで腰痛になって診察してもらったら椎間板ヘルニアだったと診断されてしまう方がかなり多いです。この椎間板ヘルニアですがあまりひどくない状態だと痛みなどの症状が出ない場合があります。

しかしヘルニアになりかけている場合、ちょっとした腰の負担により悪化をさせてしまいひどい状態になります。寝ている状態によってかなり腰に負担がかかり、起き上がる時にもかなりの負担がかかります。

そのため寝起きの時に椎間板ヘルニアで痛みが出てしまいます。

椎間板ヘルニアになってしまった場合、これはストレッチなどをしても良くなることはほとんどありません。

しっかりと治療をしていくことが大事になりますので、医師に相談をして治療していくようにしましょう。

患者を見送る医者と看護師

そして椎間板ヘルニアになった場合、無理することはよくありませんので絶対に無理しないでください。

肩こりが関係していることも?

寝起きの腰痛になる場合があるのですが、腰痛だけではなくて肩こりも一緒になる場合があります。実はこの腰痛と肩こりはかなり関係してきていて、誰でも腰痛と肩こり同時に発生する可能性があります。

肩こり

では、寝起きの腰痛と肩こりはどのような関係になるのでしょうか。

寝起きの腰痛は寝ている時の姿勢によってなる場合が非常に多いです。

寝具も合わないことで腰に負担がかかるようになり、負担によって腰痛になるのですが負担がかかる部分は腰だけではありません。寝具が合わないということは枕も合わない場合が非常に多く、枕が合わないと首や肩に負担がかかります。

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その結果として肩こりもしてしまいます。

寝起きの腰痛そして肩こりは姿勢や寝具がダメだからこそなってしまう症状です。

なので治すために必要なのが、姿勢を良くして寝るそして合わない寝具を交換して自分にあっている物を使うようにしましょう。それだけでも腰痛そして肩こりの解消ができるようになりますので是非試してみてください。

ただし、絶対に姿勢や寝具だけが原因としているわけではありません。

ヘルニアなどの病気の可能性もありますので、どうしても治らないなど痛みが長引くようなら診察してもらいましょう。

寝起きに出る腰痛の原因は?【ストレッチで肩こりも解消!】のまとめ

寝起き直後に起きる腰痛の原因の多くは敷布が関係しています。いつも柔らかいベッド等で寝ていると、固い畳の上で一日寝ると腰痛が起こることがあります。

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