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鼻のかみすぎで頭痛や中耳炎も?【注意する対策法は】
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鼻のかみすぎで耳が痛くなって中耳炎になってしまったり、頭痛や鼻血などを出してしまうことがあります。これは鼻のかみ方に注意するポイントがあります。
鼻のかみすぎで頭痛が起こることはありませんか?風邪や花粉などで鼻水が止まらず噛み続けていると頭痛が起こります。また鼻のかみ方を丁寧に行わないと耳を傷めることもあります。
鼻のかみすぎで起こる症状とは?
風邪をひいたり花粉症などで鼻水が止まらなくなり、鼻をかみすぎることはよくありますよね。
ところで、鼻のかみすぎでどんな症状が起こるのでしょうか?
まず一日中何回も鼻をかんでいると、鼻の下がかぶれてきて赤くなりヒリヒリしてきます。
この症状は、誰でも経験したことがあるのではないでしょうか。赤くなってヒリヒリしたところに、また鼻をかむと痛みを感じます。
鼻の下の皮膚の異常はよくあることですが、鼻のかみすぎで起こる症状は他にもあります。
力を入れて思いっきり鼻をかむと、鼻血が出たり、耳や頭が痛くなったりします。
鼻をかんでいるのに、うまく鼻をかむことができなくて鼻の中に残った鼻水の細菌が、耳に入ってしまい中耳炎になったり、鼻からのどを通って気管支炎や肺炎を引き起こすこともあります。
鼻のかみすぎによって起きるこれらの症状は、ほとんどが間違った鼻のかみ方をしている為に発症してしまうようです。
正しい鼻のかみ方をして、うまく鼻水を出したいですね。
鼻のかみすぎで中耳炎になる?
鼻のかみすぎにより引き起こす症状の一つに、中耳炎があります。
中耳炎は、鼻水をすすってしまい鼻水に含まれた細菌やウィルスが、鼻の奥からさらに耳にまで入って発症することがあります。ところが、間違った鼻のかみすぎでも、同様に耳に細菌などが入り込み中耳炎の原因になるのです。
どのような鼻のかみ方をすると、中耳炎になるのでしょうか?
左右の鼻を同時にかむと、細菌などを含んだ鼻水が逆に鼻の奥に達してしまい中耳炎になることがあります。力を入れて一気に強くかむと、耳の中の中耳に圧力がかかったり、鼻水が耳に入り込んで中耳炎になることもあります。
また、耳にかかる圧力が鼓膜にまでかかった場合は鼓膜が破れることもあるそうです。
中耳炎は、耳が痛くなり、熱が出たり耳だれなどの症状が起こります。意外にも、大人でも鼻を強くかんで中耳炎になってしまう場合もあるそうですが、中耳炎になるケースは子供に多いそうなので、子供には正しい鼻のかみ方を教えたいですね。
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鼻のかみすぎで頭痛が起きる?
鼻のかみすぎで頭痛が起きることがあります。
鼻をかんで頭痛が起きるのは、急性副鼻腔炎や慢性副鼻腔炎を発症している場合が多いです。
元々副鼻腔炎になると、鼻がつまって口呼吸になりやすく、ぼーっとした状態で常に頭が重く、目の奥がズーンと痛い頭痛や下を向くと頭痛がしたりします。副鼻腔炎の鼻づまりは鼻の両方に起こり、鼻水も膿がたまったような黄色のドロッとしたものです。
この状態だと、いくら鼻をかんでもすっきりしない為、無意識に強く鼻をかみすぎて頭痛が起きることもあります。上手に鼻をかんで、鼻水を全部出し切って鼻づまりを解消させて、鼻がすっきり通り鼻呼吸ができるようになれば、頭痛もやわらいでくると思います。
しかし、これはあくまでもその場しのぎであって、特に慢性副鼻腔炎は耳鼻科できちんと治療する必要があります。(多くの場合は抗生物質の投与で改善します)
鼻づまりの状態が長く続くと、夜いびきをかいてちゃんとした睡眠がとれなかったり、口で呼吸をして新たに細菌がのどから侵入して、気管支炎や感染症になる恐れがあるからです。
鼻血が出ることも?
鼻のかみすぎで鼻血が出るのは、単純性鼻出血というもので鼻血が出る原因の一つです。
単純性のものでは、他に鼻を指でほじって爪で傷つけてしまったり、空気が乾燥したり気圧の変化などの、外からの刺激によって起きるものがあります。出血する場所は、鼻の入り口のあたりで、ここには毛細血管がたくさん集まっていて鼻の内側は薄い粘膜でできているので、ちょっとしたことで鼻血が出てしまうのです。
鼻を強く力いっぱいかむと、鼻水に血が混じっていることはよくありますよね。
少しの出血だったら、あまり気にする必要はありませんが、出血箇所の傷から細菌が入ってしまう可能性も無くはないので、やはり鼻のかみすぎ、鼻のかみ方には気を付けた方がいいと思います。
太い血管からの鼻血は、親指と人差し指で小鼻を15分位圧迫します。
この止血法でほとんどの鼻血は治まるのですが、ものすごい量の出血や30分以上も出血が続くようであれば、早急に医師の治療を受けることをおすすめします。
注意するポイントは?
鼻のかみすぎで注意するポイントを説明します。
力を入れて強く鼻をかむと、出血したり耳が痛くなります。左右の鼻を一度にかむと、鼻水が奥に吸い込まれて鼻水の中の細菌などにより副鼻腔炎になることがあります。鼻をよくかまないで、鼻水が残っているとその中で細菌が増えてしまい、気管支炎などを引き起こすことがあります。
このようなことを防ぐ為に、鼻は正しくかみましょう。
片方の鼻をしっかり押さえて、片方ずつ交互にかむようにします。
- 力をいれずに、ゆっくり少しずつかむようにします。
- 鼻水をうまく外に出す為に、口から息を吸って鼻をかみます。
以上のことを意識すれば、鼻のかみすぎによるトラブルが解消されてくると思います。
それから、鼻のかみすぎによる鼻の下の肌荒れを防ぐ為に、何回もかむ時はやわらかいティッシュペーパーを使い、鼻の下に鼻水が残らないように拭き取りきれいにしておきます。ヒリヒリが気になるからといって、患部をなめたり指でいじらないようにします。
正しい鼻のかみ方で、鼻の通りをよくして気持ち良くしたいですね。
鼻のかみすぎで頭痛や中耳炎も?【注意する対策法は】のまとめ
鼻をかむときは丁寧に片方ずつかむのが大切です。力任せに行うと耳を傷めやすくなります。
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