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o脚矯正に効果的な3つ方法と直し方は?【ストレッチで改善】

o脚矯正

o脚矯正の方法は人それぞれ違いますが、O脚に悩んでいる人はたくさんいます。無意識のうちに足がOの形になってしまうので、あまりカッコイイものではありません。O脚の効果的な矯正方法はどのようなものがあるのでしょうか?ストレッチや体操そして矯正グッズなどを使って効果的な直し方を行っていきましょう。女性だけではなく男性にもおすすめです。

女性の歩き方

O脚って自分で気がつかないことが多いんですよね。矯正をしたいと思ってるのは女性の方が多いのですが、男性にも増えてきています。O脚は遺伝と密接な関係もありますが、幼いうちに改善される事が多いです。大人になってもO脚矯正の方法次第では改善されますので諦めずに対策していきましょう。

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O脚とは?

O脚とはどういう状態でしょうか?

O脚とは、一言で言うと足がOの形になってしまって閉じない事を言います。

両方のかかとを閉じて、ピンっと足を伸ばして気をつけの姿勢をします。この時、鏡を見て両方のふくらはぎが閉じていなく、Oの形に足がなっていたら、それはO脚です。まるで、がに股のように見える時もあります。

また、最初はふくらぎに隙間がなかったけれども、だんだんとふくらぎが広がってしまい、Oの形になってきてしまったというのもO脚です。

O脚は一見、足が細く見えます。なぜなら、足が太いとふくらぎが閉じていてるからです。O脚ならば、足が太くてもOの形になってふくらぎが離れます。なので足が細く見えるんです。
しかしO脚はカッコ悪いです。足が丸くなって閉じないので、姿勢が悪く見えます。

自分がO脚かどうかというのは、自分では分かりません。自分の目線から、足は見えないからです。鏡で見ないと分からないですし、かかとをつけて姿勢よく立つ姿なんて、自分では見ません。なのでO脚と自覚しない隠れO脚も多いです。

他人からしか指摘されなければ分からないO脚ですが、他人だってO脚と指摘してくれる人は少ないと思います。
自分がO脚かどうか、まずは知る事が大切です。

O脚原因とは一体なに?

O脚の原因は様々です。遺伝というものもあります。そして、驚く事に赤ちゃんの頃はみんなO脚でした。そう言われてみると、1歳になる私の子供はO脚です。そしてガニ股のような、あぶなっかしい歩き方をします(笑)

赤ちゃんの頃はO脚でも、年齢が上がるうちにO脚は治っていきます。幼稚園に上がる頃には、治っている子供が多いです。しかし、まれにO脚が治らない子供もいます。その頃のO脚の原因は、成長過程で筋肉の歪みが生じてしまった可能性があります。そうなったら、お医者さんに見てもらうようにしましょう。

大人になってからのO脚は、変な風に負担がかかったためです。例えば横座りをしたり、片方の足だけに重心をかけて立っていたりです。つまり、休む姿勢です。変な風に重心をかけると、筋肉に負担がかかってしまいます。それがO脚の原因となります。

日本人は、外国人に比べてO脚になってしまう人が多いそうです。その理由は、日本独自の畳みの文化にあります。畳みでは正座から足をくずして、横座りをします。また、立って作業する仕事が多いです。外国のスーパーでは、レジを座って操作している人が多いのですが、日本のレジでは立っている人ばかりです。そういった文化もO脚の原因なんじゃないかと思います。

O脚矯正の効果的な3つの方法とは?

O脚を矯正する方法は3つあります。

1.ストレッチやエクササイズで自分なりにO脚を直す方法

この方法は費用がかからず、取り組みやすいかと思います。しかし、一瞬でO脚が治るというような魔法は使えません。地道に少しずつO脚を改善していくやり方です。そのため、治らないからといってすぐにストレッチをやめてしまわないようにしましょう。地道に、コツコツと続けられる人に向いている方法です。

2.O脚矯正グッズを使う

グッズに頼れば、簡単にO脚を治すような努力をしている事にはなります。グッズはどれも簡単に使用できるものなので、O脚を矯正するのは取り組みやすいです。
しかし、グッズだけではO脚を治す事は難しいです。グッズは、O脚を治すためのお手伝いをしているに過ぎません。ストレッチやエクササイズと一緒に取り入れれば、少しは効果が現れるかと思います。

3.カイロプロテックなどの病院やクリニックで矯正する

O脚で悩む人は多く、相談にのってくれる先生は日本中にいます。そのため、自宅や職場から遠く離れた場所にいかなきゃいけないなんて事はありません。ただし、先生によって腕の良さは変わってくるので、クチコミなどを参考にクリニックへ出向いた方がいいと思います。また、費用はかかるので、お金をかけたくない人にはあまり向いていません。

以上の3点が、O脚を矯正方法です。

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ストレッチで改善させるには?

O脚を矯正するためのストレッチ方法というのがあります。それは、どこでもできるものです。そのため、家だけではなく、お泊りした旅館やホテルでもできます。なので、毎日欠かさずやるようにしましょう。一日でもストレッチをやらないと、体がみるみるO脚へと戻ってしまいます。

よく、バレエのダンサーはストレッチを欠かさずやると言います。それは、一日でもストレッチをやらないと、体の筋肉やバネが固くなってしまうからです。O脚矯正のストレッチも一緒です。バレリーナになった気分でやれば、ストレッチも嫌にならなくなりそうです(笑)

O脚矯正のストレッチは、まず両方のかかとをぴったりとくっつけます。そして、ピンっと姿勢よく立ちます。それだけで辛い姿勢かと思いますが、そのまま前屈をします。息を吐きながらゆっくりと前屈し、息を吸いながら体を起こします。このストレッチは、ポピュラーなやり方です。

次に、かかとはくっつけたままで両手をバンザイして結びます。その状態で左右にゆっくりと体を傾けます、片方づつ、30秒が目安です。ストレッチは、動きやすい恰好でやりましょう。また、無理のない所まで曲げるようにしましょう。お風呂上りなら、体が柔らかい時です。

男性でもO脚を矯正したい!

O脚というと女性だけのものだと思う人もいますが、O脚は男性にも起こりえます。ただ、男性の場合は長ズボンを履いている季節が多く、女性よりもO脚が目立たないだけです。

男性のO脚は、女性よりも改善しにくいというのが現状です。なぜなら、男性の方が体の作りが丈夫で大きいからです。丈夫で大きい分、歪んだ筋肉は元に戻るのが難しいのです。そのため、女性と同じようなストレッチをしていてもo脚はなかなか治りません。

ネットでも、男性のO脚矯正方法は見つかりませんでした。ただ、カイロプロテックのホームページや案内があるだけです。そういった事からも、男性のO脚を自力で治すのが難しいというのが分かります。

そういった理由から、男性のO脚矯正方法はカイロプロテックや病院で施術するしか方法がないのです。しかも、男性専用の施術が必要です。男性専用の矯正をしてくれる病院は、女性よりも少ないのが現実です。そのため、少し遠出しなくてはいけないかもしれません。

病院で施術をしつつ、足の片方だけに重心をかけて立たないなどの心掛けが必要です。また、地道にストレッチをするなどの努力をしたり、O脚矯正グッズを普段から使ってみるのもいいと思います。
病院に行き、色んな方法を組み合わせるのが、男性のO脚矯正方法だと思います。

おすすめのグッズとは?

O脚はカイロプロテックなどで先生の施術によって改善されます。その場合はストレッチのように体の歪みを直します。しかし、もしカイロプロテックに行くような時間がない、お金がない、というようならば、 O脚矯正グッズを使ってO脚を少しでも改善できる可能性はあります。

O脚は、体の重心がずれてしまって起こるものです。そのため、O脚矯正グッズには体の重心を治すようなグッズが多くあります。そして、どのグッズの特徴も「手軽に」「簡単に」「装着するだけで」といったような簡単さをアピールしているものが多いです。

それでは、O脚矯正のオススメグッズを紹介します。

「いつでも膝ピタット」や「スリムインパクトバンド」は、ただ足に巻くだけで足の重心を自然に内側に寄らせる働きがあります。また、「O脚さんいらっしゃい」というそのままのネーミングが笑えるグッズは、靴の中敷きとして使用します。こちらも、重心を内側へと自然に導くグッズです。

この3つは巻くだけだったり、中敷きとして利用するだけだったりと、手軽に使えるのがいいと思います。なのでO脚矯正のオススメグッズです。しかしグッズばかりに頼らないで、O脚を治すストレッチや、O脚にならない生活をするなどと組み合わせて利用するようにしましょう。

o脚矯正に効果的な3つ方法と直し方は?【ストレッチで改善】のまとめ

O脚はがに股にみえてしまうので、特に女性は早めに直したいものです。毎日対策をすることで改善されていくこともありますので是非チャレンジしてみてください。

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