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【完治はしたのか?】男性ドケルバン病の手術と術後一ヶ月の経過を発信!

ドケルバン病

もしあなたがドケルバン病になって注射などの治療をしても改善されなく手術を考えているなら必見です。男性でドケルバン病になってしまった方でどんな治療をしても効果がなかったので手術を受けた体験談です。生の声なのであなたの不安や疑問が解消されるかもしれません。

手の怪我

ドケルバン病になる人は、特に女性になる場合が多く、比較的男性のドケルバン病は少ないらしいのです。原因は人それぞれで多くの人は親指の使い過ぎによるものといわれています。たぶんね。これから増えていくと思いますよ。このドケルバン病。スマホを触っている人の親指の動きをみてください。親指だけではものすごいスピードで動いていますよね。これは危ないと個人的に思っています。

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ドケルバン病の手術を激白!

注射を打っても数日しか効果がなく、痛みが戻ってきてしまうので手術を決意。担当医に手術の説明を詳しくききました。ビックリしたのは手術時間はなんと!30分程度。まあドケルバン病の進行度にもよると思いますが、思ったよりも短かった印象です。

手術はたっての希望で全身麻酔で行ってもらう事にしました。局所麻酔なんかで体にメスをいれられるなんて私には恐ろしすぎて考えられません。(ビビりか?笑)

全身麻酔ということで、不安はありませんでした。また傷口も手首付近に2cm程度ということで目立つこともありません。

さて手術ですが、手術室までの道のりは不安というよりも緊張をしていたので、ドキドキしながら向かいました。で、肝心の手術ですが、「は~い、眠くなりますよ~」と、声をかけられたと思ったら、終わっていました(笑)

全身麻酔なので、寝て起きたら終わってたという感じです。ホント、全身麻酔でよかったです。体験者からのアドバイスをさせていただけるなら、全身麻酔がおすすめです。恐怖感がないのと、あっという間に終わる方が安心できます。

手術後の痛みは?

ドケルバン病の手術をお考えの方で気になるのは痛みでしょう。痛かったら嫌だなぁ~と思うのは誰でも同じです。私も嫌です。

私の場合は、全身麻酔なので手術中の痛みなどは全くありませんでした。術後はやはりメスを入れた場所はズキズキと痛みました。これは当然のことですよね。皮膚を切ったのですから、痛むのは当然です。ですが苦しみ、のたうちまわる痛みではありませんでした。

ドケルバン病のあの特有の激痛に比べたらなんて事ありませんでした。痛みに不安をお持ちの方はいるかと思いますが、個人的な感想としては、想定の範囲内の痛さです。余裕で我慢できる程度でした。

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術後の経過は?ドケルバン病完治なるか?

ドケルバン病の手術が終わり、直後に親指を動かしたのですが、あの独特のビリッとくる痛みが完全にありませんでした。快適に動く親指に感動すら覚えましたよ。無事何もなく手術が終わったのだと確信できた瞬間でもありました。

メスを入れた場所の消毒をするのに、約一週間の通院をしましたが、その間、皮膚を切った痛みは多少しますが、ドケルバン病の痛みは全くありません。普通の生活をできるんです。

抜糸も終わり、手術後約2週間程度経過しましたが、親指は自由に動くし、傷口は完全にふさがったし、今のところ全く問題は起っていません。ただ傷口部分に物などがぶつかると多少痛みがでますが、それは手術したところなので当然といえば当然です。

そして一ヵ月後。

もうほとんど痛みはありません。傷口をどこかにぶつけると多少痛みがありますが、そのほかの痛みはありません。快適そのものです。他の方で手術した後に痛みができるとか、違和感があるという人もいるようですが、私はこのようなことは一切ありませんでした。

個人差があるので何ともいえませんが、私の場合は順調です。ドケルバン病は完治したと確信をできます。

【完治はしたのか?】男性ドケルバン病の手術と術後の経過を発信!のまとめ

個人的な感想になりますが、ドケルバン病の手術をしてよかったと心の底から思っています。担当医には感謝です。

担当医は何度もドケルバン病の手術をやられている方なので、やはり手術がうまかったのだと思います。手術の腕も大きくかかわってくるのもだと思います。

注射を打って効果がある人は、手術をすると良くなるといわれました。なので何度も注射をすることなく、すぐに手術を決断したのですが、この選択は間違いありませんでした。

できれば注射で治して手術を回避したいという気持ちもわかりますが、何度も同じ激痛を味わうなら手術をした方が良いかもしれません。

ただ何度も言いますが、ドケルバン病の手術は担当医の腕に大きく左右されるようなのです。実際に手術をした人で悪化をして、他院で再手術をしたというケースもあるようです。ごく稀なのでしょうが。。

なので、手術について心配な方は複数の病院で手術について聞いてみることをおすすめいたします。

一日でも早く、あなたの痛みがなくなりますように。

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