女性が浴衣や着物を着るときにはうなじの手入れをするという方もいるかと思いますが、和服はうなじのキレイさによって美しさがアップします。しかしうなじは自分で手入れができない場所なので、サロンや美容室などで手入れしてもらわなければなりません。レーザーで脱毛する方もいます。
うなじの手入れをする時に脱毛してしまうかカミソリなどで一時的に処理するか迷ってしまいます。どちらにもメリットがありますが、毎日和服をきてうなじを露出するなら脱毛をしても良いかもしれません。
うなじの手入れ方法とは?
これから夏ですね。夏は浴衣や水着を着る機会が多くなります。また、暑くて髪の毛をアップにする機会も増えますね。
そうなると、周りの人の視線はうなじにいきます。うなじって、男性から見たらちょうど目に止まる場所です。思わず見てしまう、女性の武器ですからね。しかし、武器であるはずのうなじにムダ毛が生えていると、途端にテンションはがた落ちです。なのでうなじの手入れは大切なんです。
うなじの手入れ方法としては、ムダ毛を除毛したり、脱毛する事が挙げられます。
うなじは自分の目で見えないので、鏡を持ってうなじにカミソリや脱毛器具を当ててやるか、エステなどで処理する方法があります。
鏡を持って除毛すると、カミソリの刃でうなじから流血してしまうかもしれません。また、自分では上手くうなじが見えなくて脱毛器具が使えない可能性は高いです。なので、私はうなじの手入れ方法として、エステなどでムダ毛を処理するのをオススメします。
うなじの脱毛方法はレーザー?光?それとも…
うなじの脱毛方法は、エステやクリニックでやってもらうというのが一般的です。なぜなら、自分だと処理が難しいからです。また、うなじは足や手に比べて皮膚が薄いので、脱毛が失敗してしまうと痛みを感じるかもしれません。また、エステ器具を買うと何十万円にもなります。なので脱毛のプロにお任せする人がいます。
うなじの脱毛方法としては、レーザー脱毛や光脱毛があります。また、ワックスで脱毛する方法などもあります。
エステか医療機関かで脱毛の方法は少し異なります。
どっちがいいかは、値段や仕上がりを考えると、結論を出すのは難しいです。安さやキャンペーンを考えるとエステの方がいいですし、永久的に脱毛したいならば医療機関がいいです。両方、話を聞いてみるといいです。
そして、どちらが自分には合っているかを決めます。どちらを選んでも、うなじは今よりもきれいに見えますよ。うなじをきれいにしたいならば、自分で頑張って脱毛するか、エステか医療機関かという事から決めましょう。
レーザー脱毛でうなじ処理をする
レーザー脱毛でうなじを脱毛しようと思ったら、クリニックを選んでカウンセリングをする事から始まります。
レーザー脱毛という言葉を1度は聞いた事があるかと思います。レーザー脱毛は、脱毛界ではポピュラーな方法です。それでうなじのムダ毛も処理します。
レーザー脱毛でうなじを脱毛する時に、あらかじめうなじの毛を自分で剃っておきます。しかしうなじは手や足の毛と違い、自分で剃る事はできません。なので家族にお願いしてもらうか、クリニックでスタッフさんに剃ってもらうようにします。
クリニックで剃ると、追加料金がかかる場合もあるので、もし少しでも余分なお金を払いたくないならば、クリニックで追加料金がかかるかカウンセリングで聞いておきましょう。
そして脱毛当日、黒い色に反応するレーザーでムダ毛を脱毛していきます。施術は10分程度です。すぐに終わるため、ついでに買い物でもしようかなぁ?という気軽な気持ちで施術を受けれます。
[ad#ad-1]おすすめの形とは?
うなじ脱毛をする時に、カウンセリングでどんな形で脱毛するか聞かれます。形とは、どこまでうなじを脱毛するかです。うなじは頭や背中などとつながっています。そのため、どんな風に脱毛するのかで、うなじの形が変わります。
私がうなじ脱毛をする時におすすめの形は、富士山を逆にしたような形です。頭が富士山の裾野で、頂上が背中につながっている方のうなじです。
襟足の部分をきれいに脱毛してしまうのではなく、少し遅れ毛を目立たせるように脱毛するのがいいと思います。遅れ毛がまったくないと、不自然です。遅れ毛があった方が自然なうなじに見えてセクシーです。なんとなくアンニュイな感じがします。
しかし、どう感じるかは脱毛する人によって違います。なので、うなじ脱毛をする時におすすめの形は、参考までに聞いておいてください。どう脱毛すれば似合うのかは、その人によります。クリニックの先生に完成予想図を書いてもらうと、分かりやすいです。
うなじ脱毛での失敗例をご紹介
うなじ脱毛は、失敗したなぁと思う時もあります。うなじ脱毛での失敗例として、自分で脱毛したら変な形になってしまったというものがあります。
うなじを鏡で見ながら器具を当てて、脱毛したら髪の毛までも脱毛してしまった…という失敗例です。
また、脱毛テープをうなじに当てて脱毛したら、すっごい痛くて赤くなってしまったという失敗談を聞いた事があります。
脱毛テープって、痛いです。
しかもうなじは、痛みにあまり慣れていない場所です。皮膚も薄いので、痛いのは当たり前です。さらに、脱毛テープを使うと、うなじのムダ毛が脱毛テープの形で抜けます。まるで背中に湿布を貼って、日焼けしたかのようにテープの跡が残ります。そうなると、かなりカッコ悪いです。
また、エステで思ったように脱毛できなかったという例もあります。うなじ脱毛での失敗例は、意外と多いです。もし脱毛するならば、成功例と同じくらい失敗例も参考にした方がいいと思います。
うなじ脱毛はどれくらいの範囲でする?
うなじ脱毛をする時に、うなじってどこからどこまでの事を言うのか素朴な疑問にたどり着きます。確かに、うなじの正確な定義ってないような気がします。一体、うなじの脱毛はどれくらいの範囲でするのでしょうか?
うなじの範囲は、耳から背中の始まりまでだという説があります。肩の辺りにゴツゴツした骨があります。そこまでがうなじだという人もいます。
しかし、どこまでをうなじにするかはクリニックによって変わってきます。また、クリニックで料金が変わります。もしもうなじの範囲が気になるのならば、クリニックを梯子するといいです。
何件か梯子すると、うなじの大体の範囲が分かってきます。また、クリニックによって脱毛の仕方でおすすめがあります。なので、1つのクリニックしかいかないのではなく、何件かで話を聞いてみましょう。
うなじ脱毛はどのくらいの範囲でするのが自分にはベストなのか、クリニックの先生によって意見は変わってくるので、誰を参考にしようか考えるといいです。
うなじ脱毛の口コミ状況とは?
うなじを脱毛する時に、なんの脱毛器具を使うのか口コミを参考にするかと思います。そこで気になるのが、うなじ脱毛の口コミ状況って、どうなってるの?どこまで信用していいの?という点です。
私がインターネットでうなじ脱毛についての口コミを見た感想は、どこも変わらないという事です。うなじへのレーザー脱毛を当てた場合は「ピリッとした。」「少し痛かった。」という口コミが目立ちます。
うなじの脱毛を考えている人はインターネット上で多々いるため、ヤフーの知恵袋でもうなじ脱毛をした人の感想があります。また、オススメのクリニックや体験したクリニックの名前が書かれているものもあります。
うなじ脱毛をした人の口コミは、本当に脱毛をした人が多いかな?というのを口コミを見て感じました。美容品の口コミはたまにアテになりませんが、脱毛の口コミはアテになりそうです。
うなじ脱毛の口コミ状況は、頼りになりそうな口コミが多いと思いました。
うなじの手入れはレーザー脱毛?失敗しない処理方法とはのまとめ
女性の方はうなじ処理方法に迷うこともあるますので、ぜひご参考くださいね。たまにしかうなじを露出しないという方は、美容室などで剃るだけでも良いかもしれませんね。