目の疲れが続くと頭痛や肩こりが起きることがあります。今の社会では目を酷使する場面が多くありますので、目の疲れが思っている以上に溜まっているものです。目の疲れがたまると頭痛や肩こりも酷くなってきますので即効で解消しましょう。
目の疲れが積みかさなってくると頭痛や肩こりが起こる事がありますが、このような症状に悩まされている人もきっと多いでしょう。パソコンにスマホなど目を引っ切り無し使う社会なので、毎日の疲れはその日に取りましょう。
目の疲れで頭痛ができる?
目が疲れているだけならば、睡眠をたっぷりとったり目を休めれば目の疲れは回復します。
しかし、目の疲れがとれなくて疲れがたまっていってしまうと、頭痛を引き起こす引き金になります。そうなってしまったら、目の疲れと頭痛のダブルパンチです。目はますます疲れていき、体調は悪くなるばかりです。目の疲れで頭痛までするなんて、嫌な事は続きます。
もし寝ても目の疲れがなかなかとれないなぁと感じるならば、目に温めたタオルをおいて目を休めます。すると、目がスッキリして気持ちよくなります。また、目を休める効果があるアイマスクもドラッグストアで売っています。職場で温タオルを用意できなければ買うのもいいですね。目の疲れで頭痛があるならば、試してみてください。
めまいも関係がある?
私は目の疲れでめまいを起こし事があります。それは、本屋で立ち読みをしている時でした(笑)なんかフラフラと物が霞んで見えるなぁと思ったら、急に目の前が真っ白になって血の気が引いたようになりました。そして、立ってられなくなりました。
これがめまいというものなのかと思いました。めまいは少し座ったらよくなり、普通に家まで帰れました。私は本屋で立ち読みをしている時に、活字を目で追っていたから目が疲れたんだと思います。
私のように、目の疲れでめまいを起こす事はあります。また、めまいは体が疲れていたり体調が優れなかったりする時にも起こります。色んな要因がかさなり、めまいとなって体が疲れているというサインがでたんだと思います。
パソコンで目の疲れの特徴とは?
私が感じるパソコンで目の疲れの特徴は、目がしばしばしてくる事です。パソコン以外のものならばはっきりと見えるけれど、パソコンの画面だと急に物がはっきり見えなくなります。特に私の場合は、仕事でずっと灰色の画面を見ていました。
そのため、目が疲れやすかったです。
文字は見えているはずなのに、文字が灰色の画面に溶け込んでしまったように見えにくくなりました。そして、画面から目をそらしたいという気持ちになりました。
これがパソコンで目が疲れる特徴だと思います。私はコンタクトレンズを外して、メガネに代えてパソコン作業を続けました。また、飲み物を飲みながら目をつぶって目を休ませました。こうやって、パソコン作業をしなきゃいけない状況でもなんとか仕事してました。
[ad#ad-1]肩こりが酷き時には目を疑え
目の疲れで肩こりになってしまうという事はあります。私はスマホをずっと見ていると、目が疲れて肩こりになってきます。そんな時は目を閉じて、ゆっくりする時もあります。しかし、そんなにゆっくりできない時の方が多いです。
家事をやらなきゃいけないし、やる事はたくさんあります。なので、スマホで目が疲れたら目をあまり使わない事をやります。洗濯物をいれる、夕飯の献立を考えるなど、目よりも体を使う事をします。
すると目の疲れで肩こりまで発生してしまうなんて事はあまりなくなりました。肩こりになってしまったら旦那にマッサージしてもらいます。目が疲れたら、体の他の部分も不調を感じ始めます。だから、目の疲れだけに止めるようにはしています。
簡単な解消法とは?
目の疲れを一時的でも解消したいならば、目薬がてっとり早いです。目薬だけでは疲れがとれたとはなりませんが、目のリフレッシュにはなります。
根本的な目の疲れ解消法は、睡眠が一番です。寝て起きたら目が疲れているという人はまずいないですよね?睡眠は体を休ませるだけでなく、体力を回復するのにうってつけです。
また、お湯に湿らせたタオルを目の上において目を閉じるのも効果的です。
目の疲れ解消法は、とりあえず目をつぶるのが効果的です。また、パソコンなどの疲れる原因から目をそらしてみましょう。
あと重要なのは、目を疲れにくくさせる事です。ブルーベリーのサプリメントをとるようにしたり、なるべく遠くを見て視力を落とさないようにしましょう。
目の疲れの解消の効果的なマッサージとは?
私がやっている目の疲れの解消マッサージは、目元をぐるぐると指で押さえながらマッサージする事です。目尻や目頭などをぐるぐるとマッサージし、最後に目の周りを全体的に指で転がします。これをやると目が気持ちいいため、私はこのマッサージが好きです。
マッサージする時は、ベビーオイルや目元用美容液を使います。引き締め効果があったり、リラックスしてスッキリするような香りのオイルが私は好きです。簡単なマッサージですが、すぐにスッキリします。
目の疲れの解消マッサージは、指の腹を使います。注意する事といえば、爪を短く切る事です。目の周りの皮膚は薄く、爪が長いとすぐに傷ついてしまいます。つけ爪は剥がしてからやりましょう。
目薬で疲れは取れるのか?
目の疲れには目薬が効くのかという事を考えました。
私はコンタクトレンズを日頃からはめているため、目薬は常にカバンにいれて持ち歩いています。目が乾燥しているなと感じたら目薬をさします。
私の正直な感想ですが、目の疲れには目薬がいいとはいいきれません。
目薬をさすと、目は潤います。ドライアイで目が疲れている時は、目が潤ってドライアイが改善します。
しかし、目薬は直接的に疲れにいいかといったら、そうでもないです。私は普通の目薬と、目にさすとスースーするクール目薬の両方を使った事があります。どちらも目はスッキリしますが、疲れが根本から改善されたという事はありませんでした。
ドライアイが少しよくなって、目が引き締まるという感じはありました。
ツボはすぐにできる
目の疲れ解消のツボというものが体にはいくつかあります。その多くは、目の周りにあります。
目頭や目頭に近い上まぶた、目尻、目尻の少し上、涙袋の下あたりなどです。
ツボにはそれぞれ役割があります。血行を良くしたり、目の奥の疲れに効くツボだったりです。すべてを押せば、目の疲れを総合的に解消できます。
また、目の疲れ解消のツボは後ろ首にもあります。左のうなじが生えてくるあたりです。指で押すと気持ちいいです。また、その下あたりにもあります。
目の周りのツボをくまなく押すには、マッサージするのがいいです。マッサージすると気持ちいいですし、ツボも押せます。
目の疲れで頭痛や肩こりが起きる!即効で解消する5つの方法とは?のまとめ
目の疲れは解消するのは、目を休めることがもっとも有効な手段です。