体がだるい原因はいくつかありますが、吐き気がある時は病気を疑ってみた方が良いでしょう。体のだるさは肉体的や精神的な原因で出てきますので、リラックスや疲労回復、そして軽めの運動などで解消していく方法があります。
体がだるい原因としてあげられるのは疲労感からくるものや精神的なストレスなどが主となって起こることがありますが、その他にも貧血などが原因なって体にだるさがでることがありますので、だるさが取れない時には注意が必要です。
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体がだるい原因は?
体がだるい原因には色々な要因が考えられます。
睡眠不足だったり、疲労だったりします。
また、うつ病や心身症などの精神疾患、慢性肝炎や肝硬変などの肝臓の疾患を患っている場合も体がだるい場合があります。
まず、カラダがだるい場合は貧血が原因ではないかを考えてみる必要があります。鉄分が不足してしまうと、血液中の酸素と結合して酸素を運ぶヘモグロビンが減少することで、体内に満遍なく酸素が行き届かなくなるため体がだるさを感じてしまうことがあります。
女性の場合はカラダのだるさの原因は更年期障害ということも考えられます。
女性ホルモンのバランスが急激に変化する更年期は、カラダに表れる症状として不眠や疲れ、だるさがでてくるため「だるい」と感じたら更年期の可能性もあります。
体だるくても熱ない時の原因は?
体がだるいのにも関らず、熱がないときの原因は貧血や脱水、うつや心身症が考えられます。
貧血の場合は、体中に酸素を運ぶヘモグロビンが減少してしまうため体内に必要な酸素が行き渡らずだるさを感じてしまうことがあります。
また、脱水症状によるだるさも体内の水分量が減少してしまうことで、血液がどろどろになってしまって体内に栄養素が行きわたらなくなってしまうことで脱水症状としてだるさがでることがあります。
うつや心身症の場合は、精神的なストレスが原因で脳が熱がないのにも関らずだるさを訴えている場合があります。また、うつや心身症の場合は自律神経がおかしくなっていることが多いため、だるさの原因が自律神経の乱れだということも考えられます。
吐き気がある時は?
体がだるく、なおかつ吐き気を催す場合には自律神経失調症の可能性があります。
一日中、むかむかと吐き気がして実際に嘔吐してしまうこともあります。だるさとしてはいつも疲れていて、いくら寝ても休息をしていても、だるさが抜けず体が重いことがあります。とくに疲れるようなことをしなくても、朝起きてから一日中ぐったりと疲れていることが多いです。
自律神経失調症の吐き気と、だるさの原因は主にストレスが要因となって、交感神経と副交感神経の切り替えのバランスが上手くいかなくなってしまい、心身ともに不調が表れることです。
吐き気やだるさがあると思って病院にいっても、この病気の場合は血液検査などをしても特別な異常が見つからないことが多いです。
とにかく眠い
よく寝たのにも関らず、一日中眠さが残っていて体がだるい場合はもしかしたら生活習慣や病気が関係しているかもしれません。生活習慣として、眠気とだるさが残っている場合は体質が関係していることがあります。
たとえば冷え性の人は血行不良のため、夜寝つきが悪く寝ているつもりでも十分な睡眠が取れておらずカラダにだるさが残っていることが考えられます。こういうときは思いきって、軽い運動をすると改善されることがあるので、運動をしてみるのも眠気とだるさを解消する助けになることがあります。
また、病気の場合は肝機能が低下している可能性があります。内臓系の病気の場合は必要な栄養素がカラダに行き渡りにくくなっていることと、体の回復力が低下しているせいで体が睡眠を要求していることが考えられます。
朝が特にだるい原因は?
朝とくに体が重くだるい原因は寝ているときの体の緊張が原因かもしれません。
通常であれば寝ているときは副交感神経が優位に働き、筋肉が緩み血液の流れが良くなって酸素や栄養が身体全体にめぐり、老廃物が流れ健康的な身体になるはずです。
しかし、寝ているときに交換神経が活発になってしまうと、筋肉が硬くなってしまい血液のめぐりが悪くなってしまい老廃物がたまりやすくなってしまい、疲れがとれず朝目がさめたときにもだるさが残ってしまうのです。
朝起きるときに身体がだるい原因としてはストレスが多く、脳の緊張状態が続いてしまい疲れが取れない場合と、疲れが溜まりすぎてしまい身体が硬いままの生活が続いてしまい、寝ているときにも血行がよくならず朝起きたときのだるさの原因になってしまうことがあります。
病気に注意?
身体がダルイと感じる原因は病気もありますが、単純に疲れていたり、寝不足だったりすることが原因な場合もあります。
「身体がダルイ=病気」というわけではなく、身体がダルイことに加えて他に症状がないかどうかを考えてみる必要があります。
たとえば身体がだるいだけでなく吐き気がする場合は自律神経失調症の可能性がありますし、身体がだるく熱があるのであれば風邪の初期症状だったり他の病気の場合もあります。また、身体がだるく眠気が取れない場合は肝機能(アルコールの飲みすぎなど)が低下していたり、精神的に問題がある可能性もあります。
身体がだるいからといって病気だとはかぎりませんが、長期間身体のだるさが続いている場合は病気を疑ったほうがいいかもしれません。
解消する方法は?
身体がだるいときの解消法はよく眠ることも大切です。
なるべく質の高い睡眠をするために眠る前にアロマオイルを焚いてみたり、寝る前にスマートフォンやテレビなどを見ないようにすると質の高い睡眠を取ることができだるさを解消することができるようになります。
また、だるさを解消するためにはお風呂に入ってリラックスすることも大切です。
ゆっくりと湯船につかることでリラックス効果があり。体内の血行がよくなり、老廃物が排出されやすくなるためだるさが解消されやすくなります。できるなら、普通の入浴ではなく半身浴をしたほうが効果的です。
身体のだるさを感じたら、食べたいものを食べるのも大切です。
身体が欲しているものを食べるのが実は疲労回復への一番の近道なのです。バランスよく食材を摂取することでだるさを解消させることにつながります。
体が重く感じる時は?
身体がだるくて重いときには軽い運動をするのも効果的です。
身体がだるくて重い原因の一つに血行不良があります。血液の流れが悪くなることによって体内で酸素が十分に行き渡っていない可能性があります。なので、血流をよくするためにストレッチやヨガなどの柔軟運動をすることで身体のだるさと重さを解消させることができます。
また、身体がだるくて重いときにはお風呂にじっくりと使って身体を温めることも効果的です。お風呂に入って身体を温めることにより、ストレス発散につながり。血液の流れがよくなるため身体のだるさと重さを解消させることができるでしょう。
できるなら、ただお風呂に入るだけでなく入浴剤を入れたり、半身浴をしたりするとより効果的です。
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体がだるい原因と解消法はコレ!【吐き気がある時は病気に注意?】のまとめ
だるさが取れない時にはまずは睡眠とリラックスを心がけましょう。