お金が少なくなってしまう場合は?
「毎月すぐにお金を使ってしまって、月末ピンチ…」
「安月給なせいで全然貯金に回すことができない…」
このような悩みを抱えている方はいないでしょうか?
1ヶ月のはじめに給料が入ってきた後、次の給料まで一ヶ月間。
その一ヶ月間の間にどのようなお金の使い方をすれば、余裕を持って貯金へと回せるのでしょうか?
今回はそのようなことについて、紹介していきたいと思います。
それでは早速本編に入っていきましょう!
節約する方法①コンビニに行かない
日常生活において最も無駄な支出と言えるのがコンビニに使うお金です。
コンビニのメリットは、近いことであり、商品の価格に関してはそこらへんのスーパーの倍もするようなものもあります。
そのため、コンビニで何かを買うということをは極力しないほうが良いのです。
口だけで言っていても、実際は欲に負けて買ってしまったりするものです。
具体的に対策するために、「1ヶ月に〇〇円以内」、「なにかのご褒美で行く」などとルールを決めておくと良いでしょう。
そして、別にコンビニ以外でも売っていて、値段が高いものというのはスーパーなどで買ったほうが良いです。
お金をためたいという意志があるなら、労力は犠牲にするしかありません。
節約する方法②固定費の見直しをする
固定費は、毎月一定の金額をかけているもののことを言います。
代表例としては、Amazon PrimeやNetflixなどのFODに対するサブスク代のことです。
他にもSpotifyやYouTubePremiumなどの月額料金も固定費に挙げられます。
今入っているそのサブスクは1ヶ月でちゃんと値段に見合う量を使っているでしょうか?
様々な動画視聴を趣味としている人もいるため、サブスクが悪いというわけではありません。
一度様々なサブスク料金を見直して、退会しようと思えるものがあったら退会することをおすすめします。
節約する方法③収支を管理する
やはりいちばん大事なのは、自分の収支をきちんと管理して、現状を自覚することです。
きちんと家計簿を付けていないのに貯金残高を残そうとするのは、計画性が無く少し無謀なのでは?と思ってしまいます。
どのような場面でお金を使い、どこで収入が入ってきているのか、それぞれをしっかり記録して残しておくことで、あとから今月の残高が少ない原因を特定することができます。
最近ではわざわざ家計簿を買わなくても、アプリなどで管理することも気軽にできますので、早速アプリをインストールしてやってみてもいいかもしれませんね。
節約する方法④リボ払いは絶対にしない
「貯金をしたい」と考えている意識の高い方々には、わざわざ行っておく必要はないかもしれません。
リボ払いの闇をしっかり理解していますでしょうか?
貯金しようと考えている人がリボ払いなど、もうその行動が矛盾を生じているようなものです。
ウォンツであるものを買いたい場合も、自分の手元に余分にお金があるときだけにして、料金の滞納などは絶対にしないようにしましょう。
滞納すればするほど、貯金ができる現実からは遠ざかっていきます。
「自制心」をもって、生活していきましょう。
節約する方⑤買う前に「本当に必要か」を考える
できることはとことんやっていきましょう。
そこで大切なのが、あなたがなにか買いたいと思った時、
「この商品を買う目的は何なのか?」
「だれのために・なんのためにこれを買うのか?」
「買うメリットは何なのか?」
ということを考えて、「本当に必要なのか」ということを考えることです。
中には突発的な考えで「買いたい!」と思って買ってしまうものもあります。
買う直前で必要かをもう一度自分の頭の中で考えることで商品の取捨選択をすることができ、「買ってから後悔する」ということをなくすことができるのです。
もし別に必要ないのでは?ということに気づくことが出きたら、「余計にお金を減らしてしまうところだった」
という考えに持っていき、きちんとその商品を買うのはやめるようにしましょう。
節約する方法⑥賄い付きのバイトをする
これは高校生や大学生向けの節約方法です。
やはり、1ヶ月のうちで食費に使う金額というものはかなり上位にい入るレベルで多いと思います。
そこで食費を減らすために有効なのが、アルバイトなどでまかないを食べるということです。
アルバイトのついでてまかないを食べることができれば、お金を稼ぐついでにその日のその分の一食が浮くということになり、結果的に食費をアルバイト先が負担してくれているようなものなのです。
最近ではネット上からまかないがあるうかどうかを調べることもできるので、アルバイト先を決める条件の候補としていれておいてもよいでしょう。
また、まかないと言わずとも社員割引が存在している企業が多く、様々なものが割引して買うことができるというのもバイトの魅力です。
あなたが今気になっているアルバイトなどにそのような食費に関する待遇があるのかどうかを見てみても面白いかもしれませんね。
まとめ
今回は貯金したい方向けに節約する方法をいくつか紹介させていただきました。
身近に節約できる部分というのは結構いくつもあり、そういうところでお金を使わないためには我慢することが大切です。
月末にしっかりお金を残すことができるよう、頑張って工夫して生活していきましょう。