男性の睡眠の質を上げるメンズ用パジャマ10選！おすすめ商品をご紹介！

毎日の眠りを改善したい、睡眠の質を上げて仕事の疲れを取りたいと考えていつという方もいるのではないでしょうか。

睡眠改善には、寝具を変えることも大切ですが自分に合った素材や形状のパジャマを身につけることも大切です。

しかし、睡眠の質を上げてくれるパジャマといっても素材や形状など種類が多すぎてどれを選べばいいのかわからないという方もいるでしょう。

今回は、睡眠の質を上げるメンズパジャマと選び方などを紹介していくので参考にしてみてくださいね。

寝る時にパジャマは必要？

まず始めに、パジャマは必要なのかを解説していきます。

寝具を汗などから守れる

パジャマの素材にもよりますが、パジャマを着ていれば寝ている時にかいた汗や皮脂の汚れはパジャマが吸収してくれるのでシーツやタオルケットを清潔な状態を保ちやすくなります。

天気にも左右される上、汗をかくたびに布団を干したりシーツの洗濯などは大変なので寝具を清潔に保つためにもパジャマは着用したほうがいいでしょう。

また、睡眠時にエアコンなどで体温が下がりすぎることも防げ素材によっては汗による不快感を軽減してくれるのもメリットでしょう。

通気性に優れている

パジャマを着ることで、熱がこもらず汗をかきにくいというメリットがあります。

汗をかいても素肌で寝る時と比べ、通気性に優れており乾燥するのも早いので快適な状態で眠ることができます。

また、前開きのパジャマは特に通気性がいいので汗をかきやすい方は前開きのパジャマを選ぶのがいいかもしれませんね。

スリープセレモニー

スムーズな寝つきのために就寝前に行う独自の習慣のことを、入眠儀式やスリープセレモニーと呼びます。

一日の終わりにパジャマを着ることで、脳のスイッチを睡眠モードに切り替えることでリラックスして就寝できるようになる、眠りを暗示させる効果があるともいわれています。

部屋着で寝ている方も多いと思いますが、部屋着で宅配便を受け取ったりゴミ捨てにいったりとそのまま外にでることもあるでしょう。

その際に、外気に触れたり料理の匂い、生活臭もついているので部屋着からパジャマに着替えることによって清潔な状態で眠ることができます。

寝る1時間前に部屋着からパジャマに着替えるのも効果的だといわれているので、肌触りのいいパジャマを身に着けてリラックスもできるので寝つきが悪いという方は習慣にしてみるのもいいかもしれませんね。

【メンズ】睡眠の質を上げるパジャマ10選！

メンズにおすすめの睡眠の質を上げてくれるパジャマを紹介していきます。

ブレインスリーブリカバリーウェア

ブレインスリーブは、「脳まで眠る睡眠医学と、最新のテクノロジーで、人の可能性を目覚めさせる」をコンセプトに睡眠に特化した商品を数多く展開しています。

リカバリーウェア最大の特徴は、レアメタルの中でもさらに希少性の高い「ゲルマニウム」を繊維事態に練り込んでいます。

そのため、疲労回復、筋肉のコリをほぐす、筋肉疲れ緩和、血行促進に効果があります。

また、ゲルマニウム自体に強い消臭性と抗菌性があるので、汗などから放出される匂いを軽減してくれ清潔感を保ってくれるのも嬉しいポイントです。

リフランスリカバリーウェア

睡眠のために天然鉱石をコーティングした「着るだけ快眠パジャマ」。

シリカやトルマリンなど7種類の天然鉱石でできたミネラル混合体の「プウシオン」という独自素材を使用しており、心地よい肌触りの天然繊維に血行促進や凝り、疲労感の軽減が期待できるリカバリーウェアです。

プラウシオンには、全身の血流改善、筋組織の再生促進、活性酸素の除去などの効果があり、洗濯機でお手入れもできるのも嬉しいポイントです。

TENTIAL BAKUNE

テンシャルのBAKUNE（バクネ）は、その名の通り「爆寝」ができるリカバリーパジャマです。

一般医療機器で、血行を促進し疲労回復することで健康的な毎日を支える機能性パジャマで、快適な眠りに特化した独自設計で睡眠をサポートしてくれます。

自らの体温による遠赤外線を放射させる特殊繊維「SELFLAME」を使用し、全身の血行が促進されることで血流を改善し疲労回復ができます。

洗濯によって機能が低下することもなく、洗濯ネットを使用して洗濯機で洗うことができるのでお手入れも簡単です。

VENEX リカバリーウェア

日本初のリカバリーウェア専門ブランドの「ベネクス」は、しっかりと休養することに着目し世界でただひとつのPHT繊維を独自開発しました。

PHT繊維とは、繊維1本1本にナノプラチナなどの鉱物を練りこんだもので副交感神経にアプローチし、ストレスフリーな着心地が疲労回復、筋肉の緊張をときほくし上質な休養をサポートしてくれます。

睡眠中だけでなく、お家時間や運動の後にもおすすめのリカバリーウェアです。

Poperdision メンズパジャマ

綿100％で吸汗、速乾性に優れているメンズパジャマです。

洗濯してもしわになりにくい織り生地で、汗をよくかく方や夏にいいでしょう。トップスはプルオーバータイプなので、ボタンが煩わしいという方にもおすすめです。

また、ボタンタイプのものもあるので好みに合わせて選ぶのもいいでしょう。

プチバトーマニエール

1893年にフランスで誕生したプチバトーのメンズパジャマは、ルームウェアとしても着用できるシンプルなデザインです。

第二の肌と呼ばれるほど柔らかく、同社のベビー服にも使用されているオーガニックコットンが使用されているので、敏感肌の方にもおすすめです。

ブランドを代表するマリニエール柄のクールネック長袖Tシャツは、シンプルながらもおしゃれですよ。

UCHINO 快眠パジャマ

日本で初めてブランドタオルを作った内野株式会社は、タオルを半世紀以上作り続けパイルやワッフル、ガーゼなど様々な生地を作っています。

その中でもUCHINOならではの「マシュマロガーゼ生地」は世界最高水準の安全基準の「エコテックス」を取得しており日本アトピー協会の推奨品です。

マシュマロワッフルガーゼ
マシュマロワッフルガーゼライト
エアリータッチ
マシュマロガーゼ＆パイル
マシュマロガーゼ
クレープガーゼ

驚くほどの柔らかさと軽さで、着心地はサラッとしているのにも関わらず適度な保温性もあるので、冬の寒い日の寝冷え対策としても使用できる1年中着れるパジャマです。

グンゼ快眠ナビシルク100％

「パジャマを着用するという行為は、入眠の為のスイッチの役割を果たします」と提唱しているグンゼのパジャマ。

シルク100％のパジャマは、摩擦や刺激も少なく寝返りもスムーズに行うことができるでしょう。吸汗性や吸湿性に優れているので、肌触りだけではなく寝汗の不快感も軽減してくれるので快適な睡眠を得ることができるかもしれませんね。

RAKUYUME 麻パジャマ

柔らかさと軽さ、使うたびに素肌に馴染んでいくような感覚を味わえるリネンのパジャマ。

リネンは優れた速乾性と通気性だけでなく吸水性、保湿性もあるという特性を持っています。

ナチュラルなライトカーキの他にもネイビーブルーも販売されており、幅広い年代の方が使用できるのでプレゼントにもおすすめですよ。

INDUSTYLE TOKYO ウェイクアップウェア

眠りのプロの「わたしの眠りいなべ」代表の井鍋氏のアドバイスを受けた、1956年創業の日本の老舗メーカー「丸和繊維工業」が縫い上げたニットウェアです。

オリンピック選手のスポーツウェアと同じ「動体裁断」を使用することで、身体の動きを妨げることなく優しくフィットしてくれるのが最大の特徴です。

動体裁断・動体縫製は、腕を上げても裾がずりあがらない、フィット感はあるのに身体の動きを妨げることがないので寝返りや寝相が悪くても体に負担がかかることがありません。

コンビニなどの近所へのお出掛けもできるほどのきちっとしたデザインなので、オシャレなメンズパジャマを探している方にもおすすめです。

睡眠の質を上げるパジャマの選び方とは？

睡眠の質を上げるパジャマを選ぶ際に、素材やデザインなど選ぶポイントがいくつかあります。自分に合う睡眠の質を上げるパジャマを選ぶコツを紹介していきます。

素材

素材はパジャマを購入する際に、着心地や温度調整などに影響を与える生地選びは重要な要素で睡眠の質をあげるために大切なものです。

人は寝ている間にコップ1杯分ほどの汗をかくと言われており、通気性の悪い素材のもので寝てしまうと寝苦しくて起きてしまうこともあるかもしれません。

安心して洗いたい…ポリエステル
肌触りが上質なもの・・・シルク
夏におすすめの素材…綿、コットン
よく汗をかく…パイル
年中着たい…麻、リネン
ほどよい暖かさ…ダブルガーゼ
安い素材で暖かい…フリース

綿は通気性・吸湿性が優れているので汗をかきやすい方におすすめの生地、1年を通してきたい方は麻やリネンを選ぶなど上記の生地を参考に自分の好みに合った素材のものを選びましょう。

体の動きを邪魔しないもの

パジャマを選ぶ際の大切なポイントの一つに、リラックスできるデザインを選ぶということがあります。

人は寝ている間にも何度も寝返りを打ったり、体勢を変えたりとせわしなく動いています。そんな時に、パジャマの締め付けで思うように寝返りを打てなかったり、通気性が悪く寝汗で不快感を感じたりしてしまうと気持ちよく眠ることができません。

朝起きた時にパンツのゴムの跡が残っている場合は、腸の周りを締め付けていたということで代謝の落ちた状態の内臓の働きを妨げないためにもワンサイズ大きめのものを選ぶのがいいでしょう。

パジャマを選ぶ際は、ある程度ゆとりがありリラックスできるデザインのものを選ぶといいですよ。

ネットで購入をする際は、着丈やウエストのサイズをきちんと確かめることや伸縮性に優れている生地なのか確認をしてから購入するのがいいかもしれませんね。

丈の長さ

熱帯夜が増えている昨今では、冷房を付けたまま寝る方も増えてきているでしょう。

暑いからと半袖半ズボンなどで寝ている方も多いでしょうが、朝起きた時にけだるさが抜けないという方もいるのではないでしょうか。

それは身体のメカリズムが関係しており、起きる時間の1時間前程から起きるために体温が自然に上がらないといけないのですが、冷房が効きすぎた部屋で寝ていることによって身体が冷えてしまいこのメカリズムが阻害されてしまう可能性もあります。

そのため、夏の場合も半袖半ズボンではなく膝や肘が隠れる程度で冷気から適度に守ってくれる七分丈がおすすめです。

リカバリー素材も取り入れてみる

パジャマの肌触りも大切ですが、睡眠で疲れも一緒にとれたら嬉しいですよね。

リカバリー効果のある素材のパジャマを身に着けることで、血流の改善や疲労回復に大きな効果を発揮してくれるものもあります。

また、血流がよくなることで睡眠時の体温調整がスムーズにできるようになり質の高い睡眠をとることができるでしょう。

お手入れのしやすさ

寝ている間は知らないうちに汗をかいており、パジャマは毎日着用するものなので清潔なものがいいですよね。

季節によっては、パジャマを毎日洗濯することもありますが、洗濯を繰り返しているとパジャマが劣化してしまいます。

そのため耐久性に優れたものや型崩れしにくいものを選んでいると長く愛用できるでしょう。

また、洗濯方法を間違えると着心地が悪くなってしまったり色落ちなどの原因にも繋がります。きちんと洗濯表示をチェックしておくといいでしょう。

毎日洗濯すると生地の消耗が激しく、洗わない日が続くと雑菌が繁殖してしまうので洗う頻度は週に2～3回ほどがいいでしょう。敏感肌の方や汗をかきやすい方は、多めに洗濯するのがいいでしょう。