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無料睡眠アプリの人気10選!選ぶ際のポイントもご紹介!

睡眠

毎日の睡眠状態を記録することができる「睡眠アプリ」。

寝ている時は、自分がいびきなどをかいているのかわからないからアプリなどを使用して自分の睡眠状態を知りたいという方いるのではないでしょうか。

睡眠中のいびきの録音だけでなくアラームなどの機能が付いたものもあり、無料のアプリだけでもたくさんの種類があります。

今回は、睡眠のアプリを選ぶ時のポイントと人気の無料睡眠アプリを紹介していき野で、あなたの睡眠の悩みを解決してくれるアプリを見つけてみてくださいね。

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無料の睡眠アプリを選ぶ時のポイント

睡眠アプリは、寝いている間の身体の動きや音などを記録し、わかりやすいグラフの形でデータを残してくれるので自分の睡眠状態を確認することができます。

ここでは、睡眠アプリの選び方について解説していきます。

睡眠の悩みに合わせて選ぶ

睡眠アプリにはいびき対策や睡眠を改善させるためなどいろいろなものがあります。

睡眠を改善したい方は、寝ている間のデータを記録してくれるものがおすすめです。眠りの深さや睡眠時間の項目があるものが良く、データを自動で取ってくれるものならよりいいでしょう。

また、いびきが気になる方は寝ている間の音を録音できるもので、いびきの回数や無呼吸状態の時間を判別してくれるものがいいでしょう。無呼吸症候群で病院を受診する場合に備えて睡眠データをPDFなどに出力できるものだと医師に睡眠状態を伝えやすいですよ。

睡眠以外の機能で選ぶ

睡眠のデータを記録してくれるだけでなく、+αで機能が付いているものもおすすめです。

目覚めが悪くて悩んでいる方は、眠りの浅いタイミングでアラームを鳴らしてくれるので自然に目覚めることもできます。二度寝してしまうという方は、アラーム停止アクションを設定しておくことで、簡単な計算問題を解かないとアラームが止められないといったものもあります。

また、寝つきが悪い方は寝る前に川や森など自然をイメージした音楽を流せばリラックスした状態で眠ることができます。入眠機能付きのものであれば、スリープセレモニーとしても使用でき眠る前の習慣にするのもいいかもしれませんね。

見やすさも重要

睡眠アプリは、睡眠の傾向を正しく把握するためには毎日続けて一定期間のデータをとる必要があります。

データが見にくい、広告が何度も表示されてイライラするというアプリであれば、使用するのも嫌になりますよね。そんなことにならないためにも、自分が欲しい機能がある睡眠アプリを何種類か試してみるのもいいかもしれませんね。

また、日本国内の企業が開発したものであればいいですが、海外の開発者がリリースしているアプリもあります。海外の睡眠アプリを使用する際は、日本語に対応しているかも確認しておくのがいいでしょう。

人気の無料睡眠アプリ10選

今回は、人気の無料睡眠サプリを紹介していくので自分が欲しい機能のものを探してみてくださいね。

熟睡アラーム

ヒツジのアイコンが可愛い、熟睡アラームー睡眠サイクルといびきが見える目覚ましアプリです。

枕元に置いて寝るだけで、寝返りなどの動きから睡眠の質を記録してくれます。ヒーリングサウンドは100曲いじょうあるので、このみのものもあるかもしれませんね。

眠りの浅いタイミングに通知してくれるアラーム機能もついており、〇時〇分だけでなく30分後、15分後などのアラームも設定できます。

しかし、睡眠中の録音はできますが再生は有料なのは気になるポイントです。

Sleep Cycle

風の音や豪雨、小川のせせらぎなど眠りをサポートしてくれる環境音が収録されています。

睡眠パターンを詳細に記録する機能がついているので、睡眠の規則性やいびきの時間を把握することも可能です。

また、有料の機能を開放するとExcelをりようした睡眠分析を行うことができるので、病院などで伝える際にはいいかもしれませんね。

睡眠傾向の統計や改善状況が見られるのは有料版だけなのは気になるポイントです。

いびきラボ

いびきで悩んでいる方におすすめなのがいびきラボ。

録音から対策まで全部こなしてくれ、自分のいびきはこんなに大きかったのかと驚く方もいるかもしれません。

アルコールなどの要因を登録することができ、なぜいびきをかいているのかの原因も特定できるかもしれません。また、いびきとは何かなどインサイトを読むこともできるのも嬉しいポイントです。

しかし、いびきの解析のみで睡眠の質を計ることはできないので、いびきで悩んでいる方にはおすすめの睡眠アプリです。

Somnus

ウェアラブルデバイスのアップルウォッチにも対応しており、身体に装着したデバイスから高い精度の睡眠データが取れるのに無料の睡眠アプリです。

生活習慣から睡眠へのダメージを測り、正しい睡眠の方法をアドバイスしてくれ快眠を促すミュージック機能付きです。

アップルウォッチがなくてもiPhoneでもAndroidスマホでも使用でき、最適な睡眠をとれるように生活習慣に関する無料のアドバイスもあるのも嬉しいポイント。

Airweave sleep analysis

有名アスリートも使用する人気の寝具メーカーの「エアウィーブ」が開発した睡眠アプリ。

エアウィーブ開発のために睡眠の状態に関する研究で蓄積したデータを用いているので、蓄積された色んな睡眠に関するデータがこのアプリに活かされておりあなたの睡眠データを解析してくれます。

バッテリーの状態に合わせてアプリを自動停止してくれるので、充電をし忘れてしまっても安心の機能付きです。

また、睡眠の専門家によるコラムも充実しているので、一度目を通してみるのもおすすめです。

Sleep Meister Lite

アプリがレム睡眠を感知してくれ、眠りの浅いタイミングでアラームを鳴らしてくれます。

睡眠時間や中途覚醒などをデータ化してくれるので、自分の眠りを客観的に判断することができます。寝ごとやいびきも録音してくれるので自分では気づきにくい睡眠中の行動も記録してくれます。

しかし、睡眠導入サウンドがないので睡眠の記録だけでいいという方におすすめのアプリです。

Sleep Talk Recoeder

寝言に悩んでいる方におすすめの睡眠サプリです。

寝言を言っている部分だけを的確に録音してくれ、その部分だけ再生して聴けるので自分が知らなかった寝言の癖を知ることもできます。

寝言を言っている時間帯がグラフに表示されるので、そこをタップすることでどんな寝言をいっていたのか確認でき、寝言をアプリ内のSNS機能で共有できるので他の人の寝言を楽しむこともできます。

また、どの時間帯によく寝言を言っているのかも分析できるので睡眠改善の対策に役立てることもできます。

ぐっすり~ニャ

睡眠の専門家による監修付きのエスエス製薬会社によって開発されたアプリです。

エスエス製薬の睡眠改善薬の「ドリエル」のブランドキャラクターが睡眠改善を手伝ってくれます。加速度センサーで就寝中の動きをキャッチし、睡眠の状態を自動でグラフ化してくれます。

また、キャラクターを可愛く着せ替えもでき、良い睡眠ができればアプリ内の60以上のアイテムを貰え、コレクションしていくというゲーム性もあるので楽しみながら続けられますよ。

睡眠の質を上げるためにアドバイスもくれ、楽しみながら睡眠の記録を残したいという方におすすめのアプリです。

Sleep Tracker

睡眠パターンを追跡してくれ、ライフスタイルと眠りの関係も把握することができます。

追跡した睡眠パターンをグラフや数値でわかりやすくレポートしてくれ、寝る前の習慣が眠りに与える影響までチェックしてくれます。

また、いびきや寝言も記録してくれる上に、40種類以上の睡眠サウンドが深い眠りをサポートしてくれます。

Withings Health Mate

睡眠サイクルやいびきだけでなく、体重や歩数、ダイエットや血圧の管理もできる健康について様々なデータを管理できるアプリです。

GoogleFitなど100以上のヘルス&フィットネスの人気アプリと連携することもできるので、1日の活動も記録することが可能です。

睡眠の改善に役立つだけでなく、記録したデータは医師への提供を目的にPDF化することもできます。

原因を見つけて改善も大切!

睡眠アプリおすすめ

睡眠アプリを使用するだけでは、睡眠の悩みが改善されるわけではありません。睡眠アプリを使用して原因を見つけたら自分の力で改善していくことが大切です。今回は、睡眠の質を上げる習慣を紹介していきます。

リラックスをする

睡眠アプリのヒーリングサウンドだけでなく、動画サイトで好みのヒーリングサウンドを聞くのもいいでしょう。雨や風、焚火などの音はリラックス効果もあり睡眠の質も高めてくれます。

寝室の温度や湿度も大切ですが、寝る前に換気をして新しい空気を部屋の中に取り込む、好みのリラックスアロマを炊くのもおすすめです。

嗅覚は脳とダイレクトに結びついているので、アロマを活用することで寝つきもよくなります。科学的にも証明されている香りの一つがラベンダーで、不安感を解消して睡眠の質を上げるということが海外の研究で分かっています。

睡眠前におすすめのアロマ

  • ラベンダー
  • カモミール
  • ヒノキ
  • サンダルウッド
  • ゼラニウムなど

上記のものは、眠りを促してくれる代表的なアロマなので一度店頭などで好みの香りを探してみてくださいね。

寝る前はスマホを控える

ベッドに入ってからも、スマホで動画を見たりゲームをしたりしている方もおおいのではないでしょうか。

スマホなどの画面から発せられるブルーライトは、睡眠ホルモンの分泌を抑制させスムーズな入眠を妨げてしまいます。スマホほどではないですが、パソコンやテレビの画面からもブルーライトが発せられているので上記の3つは就寝の30分前には辞めるようにしましょう。

お風呂に入ったあとは見ない、パジャマに着替えたあとは見ないなど習慣化していくことでスムーズに眠ることができ睡眠の質もあげることができるでしょう。

就寝の3時間前には食事を済ませる

夕飯は就寝の3時間前に済ませておくことが理想的です。

寝る直前に食べ物が身体に入ってしまうと、内臓が消化しようと働いてしまい深部の体温が下がって眠気を遠ざけてしまうこともあります。

しかし、仕事などが忙しくてどうしても就寝の3時間前までに食事ができないという方は、18時頃に一度おにぎりなどの軽食を食べて帰宅後にスープなどの胃に負担がかからないものを食べるという分食もおすすめですよ。

ぬるま湯にゆっくり浸かる

質の高い睡眠には「熱放散」が関係しており、深部体温が下がることで眠くなり眠りにつくことができます。

お風呂で湯船に浸かることは、心身のリラックス効果だけでなくゆっくりと体を温めることで「深部体温」が高くなり、お風呂を上がってから放熱をするために血管が開き四肢から熱が逃げて深部体温が下がって寝付きやすくなるのです。

遅くても寝る1~2時間前に38~40度のぬるめのお湯に浸かるのが一番効果的なので、忙しくてシャワーでお風呂を済ませているという方は一度試してみてくださいね。

自分に合った寝具を選ぶ

睡眠の質を上げるために、自分に合った寝具を選ぶのも大切です。

就寝中の発汗や温度変化に対応できるように放湿性や吸水性に優れたものを選ぶのはもちろんのこと、マットレスの硬さや枕選びも重要です。

枕が合っていないといびきだけでなく、首や肩が凝り筋肉が緊張状態になってしまい睡眠が浅くなり、翌日も疲れが取れないということに繋がります。

できるだけ店頭などで試して購入するのがいいですが、店頭にいく時間がないという方は枕の高さ調節ができるものを購入するのがいいでしょう。

無料睡眠アプリの人気10選!選ぶ際のポイントもご紹介!のまとめ

今回は、人気の睡眠アプリを紹介してきました。

自分では気づくことのできない睡眠パターンや眠りの深さ、いびきなどをデータ化してくれるので自分の睡眠の悩みに合ったアプリを選ぶことが大切です。

睡眠アプリで睡眠パターンや原因がわかったら、そのままにしておくのではなく原因を改善していくことで睡眠の質をあげることができるでしょう。好みのアロマやパジャマ、生活習慣を見直しながら自分に合った対策をしてみてくださいね。

今回紹介した睡眠アプリを参考に、自分に合ったものが見つかるまで何種類か試してみてくださいね。

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