dTVの解約方法がわからない…そんな悩みはありませんか?dTVはdocomoが提供している動画配信サービスです。
docomoユーザーのなかには、キャリア変更の際に付帯サービスとしてあまり見ないけれど一応契約したという方もいらっしゃるでしょう。
dTVのコンテンツをしっかりと楽しんであまり見なくなった方も、とくに必要性を感じないまま契約した方も、解約方法はきちんと押さえておくべきです。
今回は、少し複雑なdTVの解約方法について解説していきたいと思います!
dTVの解約方法は?
dTVを解約するには、ご自身のdアカウントのID、パスワードが必要になってきます。
自分のパスワードやIDがわからない場合は、電話番号などから再設定したり、確認したりしましょう。
以下のような手順で解約手続きします。
- dTVにアクセスする
- dTVにログインする
- 画面右上のメニューを選択する
- スクロールして「解約」を選択する
- スクロールして「解約手続きに進む」を選択する
- アカウント情報を入力する
- My docomoにログインする
- ご契約内容から「dTVの解約」を選択
- 「dTVの注意事項」を確認する
- 注意事項を読み画面を閉じる
- 「dTVの注意事項に同意する」にチェックを入れる
- 内容を確認し「次へ」を選択する
- 「ご注意・ご確認事項」を確認して「次へ」を選択する
- 「手続きを完了する」を選択して解約完了
アカウント情報の入力や注意事項の閲覧、2段階認証の設定などがあり手間がかかったり、何しろ手順が多く複雑で面倒です。
大抵のユーザーは大丈夫だと思われますが、登録時と同様に「My docomo」を用いて手続きをするので。ドコモユーザーではなくてもしっかりアプリをインストールしておきましょう。
一個一個確認しながらやり、操作ミスの内容にしましょう。
ドコモユーザー限定の解約方法
以上の手順を聞いて、
「自分一人では難しそう」
「解約できるかな…」
という不安が湧いた方もいるかと思います。しかし、ドコモユーザーでdTVを利用している人は安心してください。
なんと、ドコモユーザーの場合はこの面倒な手続きを音声オペレーターが助けてくれるシステムがあるのです。
そのやり方もとても簡単で、ご利用のドコモのスマートフォンから「151」に発信し、「dTVの解約手続きをしたい」というだけで指示してくれるのです。
更に、それでも自分で操作するのが面倒だったり不安だったりという場合は、ドコモショップに来店して解約手続きを任せることもできるのです。
事前の予約は必須ですが、しっかりとしたサポートシステムがあるため、安心して解約ができそうですね。
[ad#ad-1]なぜかdTVの解約手続きをすることができない?
たまに、なぜか解約手続きをすることができない場合があります。
そういう場合は大抵、メンテナンス中に解約手続きをしようとしています。
ドコモのサイトは、毎週火曜の朝10:30〜翌日水曜日の午前7:00までメンテナンスが行われています。
この時間には解約手続きを進めることができないため、メンテナンスの期間と被らないように調整して解約手続きをする必要があります。
この時間に被っている場合は、電話やショップでの解約は可能ですので、ドコモユーザーの場合はそちらを利用しましょう。
もしこの期間に該当していない(メンテナンス期間でもない)のに解約手続きが行えない場合は、違う何らかの原因となりますので、ドコモショップに電話で問い合わせをしてみましょう。
いつdTVを解約すると損がなく利用できる?
dTVでは月額購入で使用できるシステムのため、最終日に契約を解約しないと、少し損をすることになってしまいます。
そこで、dTVの課金サイクルに注目してみましょう。
dTVでは、毎月一日に課金サイクルがあります。
そのため、解約するタイミングはその月の最終日ということになるのです。
一方、無料期間中の場合でも同じように、無料期間の最終日までは登録しておいて、最終日に解約するようにしましょう。
しかし、もし最終日に解約するのを忘れてしまったり、解約するのに苦戦して時間がかかってしまうと、無料期間が終了して登録しているクレジットカードなどから金額がひかれてしまいます。
そうならないためにも、少し余裕を持って解約するか、きちんとリマインダーなどを設定しておくようにしましょう。
また無料期間に関わらず、もし苦戦してしまったら…と考えると、一日二日程度早く解約手続きを済ませてしまうのも安全策としては良いかもしれません。
一度解約してしまったら、その後はdTVを利用することができなくなってしまいます。
なので、少しでも損をすることがないよう、タイミングを見計らって解約手続きをするようにしましょう。
まとめ
今回は少し複雑なdTVの解約方法について説明しました。
先程も伝えましたが、ドコモユーザーの場合は上記のようなサポートが有効ですが、それ以外の場合は自力でしかできないため、少し余裕を持って解約するのがベストかも知れません。
なんだかんだできると思って余裕を持っていて、いざ解約手続きを前日にしようとして苦戦して日をまたがってしまったら元も子もありません。
一ヶ月分の料金を無駄にしてしまいます…。
きちんと解約手続きを済ませて、余分な定期購入が発生しないようにしましょう。