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おすすめの資格とは?5つ紹介!

資格
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今の時代は資格を取るべき

終身雇用の崩壊、物価上昇、コロナによって変わってしまった生活変化。

この時代、「安定」と言う言葉を簡単に言えない時代になってきましたよね。

生活を安定させるのには、やはり収入を増やさなければいけません。

でも今の仕事で給料を上げるのにはどうすればいいの?

転職したいけど何か有利になる方法は何か無い?

そんな考えをお持ちのあなた、資格をとってみてはいかがですか。

今の時代、この資格を持ってるだけで条件が変わる、就職しやすくなるような資格があるんですよ。

ここからは、これからの時代にオススメの資格5選を紹介します。

読み終わる頃には、資格を取ってるイメージでいっぱいかもしれませんね。

 

日商簿記

簿記は初心者でも勉強しやすいことから人気のある資格です。

初級から3級、2級、1級とあり2級があれば会社では安心して経理を任せられます。

この資格があると、転職・就職にメリットが大きいです。

私は全商簿記を持っていますが、日商のほうが格上で、転職時不利な思いをしたことがあるので、取るなら日商がおすすめです。

試験料も3級で2,850円、2級でも4,720円と格安な料金となっています。

試験科目も3級は商業簿記のみ、2級で商業簿記・工業簿記の2科目です。

合格までの勉強時間は3級で100時間〜、2級で300時間が目安と言われています。

 

FP(ファイナンシャルプランナー)

年金や保険、税金などにワイドな知識と視野を持ち、人生設計のお手伝いをするお金の専門家がファイナンシャルプランナーです。

相談は主に個人相手に資産の相談、運用の提案、税金から住宅ローン、節約や老後の相談などを行います。

保険会社や銀行などからの求人需要が高いので、金融関係への就職を考えてる方はぜひ取得しておきたいですね。

合格までの勉強時間は3級で80時間〜、2級で150時間〜と言われています。

試験内容はライフプランニングと資金計画、リスク管理、金融資産運用、タックスプランニング、不動産、相続・事業承継と結構難しそうですね。

だからこそ、やりがいのある資格なのかもしれません。

 

宅地建物取引士

宅地建物取引士は賃貸の仲介や不動産の売買などに必要不可欠な資格です。

資産として重要視される不動産だから資格のニーズが高く、国家資格の中でも抜群の人気があります。

不動産業の事務所等には、「従業員が5人いれば1人以上の宅地建物取引士が必要」という義務も定められています。

なので需要は常に絶えず、不動産業界狙いの方には必須な資格ですね。

ファイナンシャルプランナーの資格と合わせれば、不動産の運用も有利に働きそうです。

合格できる目安は300時間〜の勉強が必要とされています。

試験内容の内訳は民法等、宅建業法、法令上の制限、その他関連知識から構成されています。

合格率は15%とかなり低いため、より深く理解することが必要です。

 

中小企業診断士

中小企業診断士は企業の経営コンサルタントを行い、独立や開業をしたり、企業内でもキャリアを上げるために役立つ資格です。

企業が成長する構築を考え専門的な知識を使って助言します。

具体的には経営状況を見たうえで、企業が伸びるためのアドバイスをおこなっていきます。

中小企業にとって欠かせない存在なため、企業の数がお客様となるので独立や開業しても安定して稼げるのではないでしょうか。

試験内容は1次試験で企業経営理念、財務・会計、運営管理、経営情報システム、経済学・経済政策、経営法務、中小企業経営・政策を通って初めて2次試験に進めます。

そのため合格までの勉強時間は1,000時間〜とされていますので、通信教育などを利用して勉強するのが良いのではないでしょうか。

 

登録販売者

薬局やドラッグストアなどで鎮痛剤やかぜ薬など一般用医薬品(一部を除く)の販売をできる資格です。

登録販売者は実務や学歴も不要で試験の受験が可能なため、主婦や再就職狙いの方にも人気の資格で、年々受験者数が増えているくらい人気があります。

社内でも昇進のために取られる方も多いのだとか。

ドラッグストアはどこにでもありますので、転勤族の奥様なんかにもいいのではないでしょうか。

合格には約3ヶ月の勉強が必要だそうです。

試験内容は医療薬品に共通する特性と基本的な知識、人体の働きと医薬品、主な医薬品とその作用、薬事関連法規・制度、医薬品の適正使用・安全対策となっています。

合格率は約50%で2人に1人は受かるので、対策をしっかり取れば受かりやすいそうですよ。

まとめ

ここまでざっとオススメ5種類の資格を紹介してきました。

どの資格も受験条件は無く、どなたでも受けられます。

いざ勉強を始めると途中でつまずくこともありますが、明るい未来が待ってると思えば乗り越えられるのではないでしょうか。

数カ月後にはキャリアアップしているあなたがそこに居るはずです。

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